STAKEHOLDER ENGAGEMENT
ステークホルダーエンゲージメント
当社が社会から「存在意義のある企業」となるためには、ステークホルダーと対話を重ねていき、期待することに応えていくことが必要不可欠です。また、当社がどのような形でステークホルダーの皆様に価値を提供し、より良い社会に向けて取り組みを推進しているかについて理解してもらうことは大変意義のあることだと考えています。特に「ステークホルダーとの対話」は、可能な限り顔が見える形で意思疎通を図ることによって、当社の取り組みに対するより正しい理解が皆さまに伝わると同時に社会環境の変化やリスクについて、タイムリーに確認できる有益な手目であると考えています。下記にあるように当社が期待に応えるべき部分を毎年確認しながら、更なる価値提供へ邁進する糧になっています。
お客様
CUSTOMER
- 営業活動（随時）
-
営業担当者によるお客様のニーズを確認
- お客様相談窓口（随時）
-
お電話や問い合わせフォームからのご意見に対応
- 自社ホームページ、SNS等（随時）
-
自社の事業内容や具体的な取り組みについて発信、「産廃情報ネット-さんぱいくん」での情報開示
お取引先様・金融機関
SUPPLIER&BANK
- SDGsをテーマとしたセミナー等での情報発信（随時）
-
業界団体等や取引先が参加するセミナーにおいて、持続可能な取り組みを共有、意見交換
- バンクミーティング（月1回）
-
株主・金融機関へ事業ハイライト・財務状況を開示、意見交換
地域の方々
LOCAL PEOPLE
- 近隣住民へ事業説明会（随時）
-
自社事業の理解促進、意見交換によるニーズ確認
- 普及啓発活動（随時）
-
各学校へESD教育提供を通じた対話や工場見学の対応
- 地域交流（随時）
-
当社イベントへの招待、地域イベントへの積極的な参加・寄付（随時）
社会（広域）
SOCIETY
- 民民・官民連携への積極的な参画（随時）
-
社会のニーズを把握した上で、SDGsに資する取り組みについて連携
- NGO、NPOとの協働
-
社会のニーズを把握した上で、SDGsに資する取り組みについて連携
地球環境
GLOBAL ENVIRONMENT
- 業界団体への参加（随時）
-
関連する団体やイニシアティブに参加し、情報開示の対応や意見交換を実施
- 工場見学会実施（随時）
-
団体の工場見学の受け入れにより、環境に配慮した事業運営の理解を促進
一緒に働く仲間
COLLEAGUES
- ミーティング（随時）
-
決算報告や今後の経営方針について全従業員に周知、従業員の要望を確認、SDGs勉強会等実施
- 社員総会（年1回）
-
決算報告や今後の事業戦略について全従業員に周知、部門間での意見交換や相互理解を促進
- 社員エンゲージメント度調査（年1回）・意見箱の活用（随時）
-
社員エンゲージメントを定量的に計測、社員エンゲージメントの見える化、向上に資する施策の検討・実行
