JICA Laos事務所様のFacebookにて弊社の取り組みをご紹介いただきました。
日本企業がラオス商工会で産業・医療廃棄物管理セミナーを開催
7月4日、JICAの中小企業支援事業「ビエンチャン市における医療廃棄物を中心とした有害廃棄物処理・管理改善に向けた案件化調査」を実施している愛知県の加山興業株式会社がラオス商工会の企業向けに自社が有する有害廃棄物処理技術の紹介を行いました。ラオスでは、経済成長とともに排出される廃棄物が急増しており、特に医療廃棄物は感染リスク、産業廃棄物は環境保護の観点から、避けては通れない課題となっています。病院関係者や製薬会社を含む30社以上のラオス企業が参加し、有害廃棄物の処分状況などについて、活発な議論が交わされ、関心の高さがうかがえました。
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