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2024年12月、イベントレポート開始!

11月のHPリニューアルに伴って、イベントレポートを開始しました!
ここでは、今月あったイベントについて詳しく書いていきます。
SNSにはない内容も載っていますので、ぜひ読んでください!

 

 

フェニックスでの出店

今月のフェニックスは、天皇杯での試合もあり計8回出店しました!

12/1(日) VS島根スサノオマジック
12/4(水) 天皇杯 VS長崎ヴェルカ
12/7(土) VS千葉ジェッツ

12/8(日) VS千葉ジェッツ
12/21(土) VSレバンガ北海道
12/22(日) VSレバンガ北海道
12/28(土) VS横浜ビー・コルセアーズ
12/29(土) VS横浜ビー・コルセアーズ

試合の進行状況
現在20勝4敗、中地区では1位です!

今月のホームゲームでは、すべて勝っています!
試合開始前から寒い中並んでいたファンの皆さんですが、試合開始から熱い応援の声が会場の外にも響いてきます!

12月8日の会場の様子

 

KAYAMAはちみつを使用した焼き菓子も!
冠試合から出している加山カラーをモチーフにしたホットドック、KAYAMAはちみつを使用したドーナツやバウムクーヘンなど、毎回お買い求めいただいています!

季節感を意識したダンカーとテラノさんのコラボシールもこだわりポイント👀
来場者の方が増えたこともあり、ホットレモネードが好評です!

KAYAMAはちみつとはちみつドーナツ

12月28日、29日の横浜BCとの試合でも出店いたします!
一緒に応援しまょう💪

 

 

12月8日 博物館×SDGsマルシェ

豊田市博物館で開催した『博物館×SDGsマルシェ』に参加しました!
テーマは「ミライの技術と自然と調和した丁寧な暮らし」。

ワークショップを開催!
廃棄物を使ったレジンのオリジナルキーホルダーづくりのワークショップを開催しました。
銅ナゲットも太陽光パネルも基盤も、目に見えないけどとても身近な物。
太陽光パネルはイベント会場である豊田市博物館にも設置されており、未来を考えるうえでもキーとなる技術です。
そんな素材たちを実際に触り、自分らしいキーホルダーを作っていただきました。
寒いなかでしたが、約20名強の方々に来ていただけました。年齢は様々で、小学校に入る前の子どもたちから大人の方々まで、集中して工作し、楽しく参加してくれました!
ワークショップで使用した電力は、写真の奥の方の電気自動車から使用させていただきました。

レジンで使用する材料

開始前の会場の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

かかわりのあるSDGs
このワークショップは、SDGsの目標のうち主に4つが関わっています。
特に廃棄物は皆さんにも身近。普段は忘れてしまいがちな「つかう責任」を感じられたのではないでしょうか。
普段の生活で意識するのは難しいですが、自分が作ったキーホルダーをたまに見て少しでも思い出していただければ嬉しいです!

 

 

 

 

取材を受けました!
また、中日新聞さんに私たちのワークショップを取材いただきました。これを機会に当社のSDGsへの取り組みを知っていただければ嬉しいです!

EVキッチンカーも稼働!
会場ではほかにも、水素発電体験や木の魚のペンダントづくりなどのワークショップ、テントサウナ、レモネードやホットドックパスタなどのフードトラックでの販売などがありました。
私たちもEVキッチンカーではちみつレモネードやフェアトレードコーヒー、ソーセージなどを販売!

EVキッチンカーでの販売

 

 

12月20日 献血イベント

12月20日(金)には、愛知県赤十字血液センターさんのご協力のもと献血イベントを開催しました!
20名強の方が来てくださいました。ご協力ありがとうございました。
ご協力いただいた方には、ささやかですが、豊川市のレンタルスペース&カフェである「よりん―世輪―」さんに作っていただいた「はちみつマフィン」をプレゼントいたしました。

豊川本社にきてくれた献血車

KAYAMAはちみつにつけたレモンを使用したマフィン

 

 

 

 

 

 

そもそも、献血はなぜ必要?
病気の治療や手術などで輸血を必要とする人は多いですが、現在の医療技術では血液を人工的に作ることができず、長期保存もできません。そのため、健康な人から血液を安定的に寄付してもらう必要があります。
加山興業では社会貢献活動の一環として、60期(2020年)から有志による献血に協力しています。

輸血の始まりは、1667年のフランス。
宗教的・文化的な背景からか、人の血ではなく羊の血を使って輸血をしていました。

しかし、とある医師が患者を死なせてしまったことが原因で、ヨーロッパでは1800年代になるまで、輸血は行われませんでした。
その後、医学的な進歩のおかげで、血液型が発見されたり、血液が体外に出ても固まらないようにする方法が確立されたりと、献血に必要な技術や知識が少しずつ蓄積されていきました。

献血バスの誕生
世界初の輸血銀行(献血センターの前身)はアメリカ・シカゴの病院で設立され、日本では1952年に「日本赤十字社東京血液銀行業務所」が設立されました。
今回来ていただいた「献血バス」が日本で誕生したのは、1961年のこと。
現在と比較すると小ぶりですが、3年3か月で41台が導入されました。

1961年頃、初期の移動採血車

もし興味ある人は、献血センターでもありますし、献血バスも色んな所に行っています。
加山興業でもこれからも献血イベントを開催する予定なので、ぜひご協力ください!


[参考]
・「献血なるほどヒストリー Vol.3 「移動採血車(献血バス)」https://www.jrc.or.jp/about/publication/news/20230612_033724.html

・「献血事業の歴史」https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/special/m6_01_history.html
・「献血の歴史」https://www.bs.jrc.or.jp/kk/osaka/special/m6_02_transfuse.html
・フェニックス, https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=697

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