2021年に国際連合工業開発機関(UNIDO)東京事務所様の開発途上国・新興国の持続的な産業開発に貢献する優れた技術を紹介する「サステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)」に、当社の技術「産業廃棄物(有害廃棄物を含む)の適正処理に係る運営技術」が登録されました。
国際連合工業開発機関 東京投資・技術移転促進事務所(略称:UNIDO東京事務所)は、国際連合工業開発機関(UNIDO)と日本政府が締結した協定に基づき、1981年3月に設置されました。主に、開発途上国・新興国の持続的な経済発展を支援するために、日本からの直接投資や技術移転を促進することが設立の目的です。
このSTePPに登録されることで、廃棄物の適正処理を日本だけではなく世界で必要とされている国へ情報提供をすることができます。そして、今後各地での廃棄物問題の解決に貢献することができるようになります。今回そんな加山興業の技術や取り組みなどを紹介頂ける動画が公開されました。ぜひご覧ください。
事業紹介ページはこちらから(英語)