サステナビリティマネジメント

SUSTAINABILITY MANAGEMENT

サステナビリティマネジメント

サステナビリティ方針

私たちは、企業遺伝子(KAYAMA’s DNA)に従い、次世代のための環境保全を最大の責任と認識し、経済活動のあらゆる面で廃棄物の再資源化ならびに環境にやさしい処理技術の研究開発に努めます。地域社会に貢献するとともに、快適な職場環境の形成のために、労働安全衛生に配慮した活動を従業員が協力・協議・参加し、健康と安全の確保に取り組んでいます。

「ステークスホルダーから必要とされ続ける企業」であることを目指し、ステークホルダーとの対話を重ね、期待に応え続けていくとともに、経営の公正性・透明性の確保及び企業価値の向上のために、企業行動規範に則り、コーポレート・ガバナンスの充実を図っていきます。

KAYAMA’s DNAを体現化し、「緑あふれるクリーンな日常を世界に」のビジョン実現を目指し、外部環境の変化に対応し「ありたい姿」を明確にしながら、特定した6つの戦略的重要課題の最大化を図り、環境・社会経済の発展に貢献していくことで、さらなる企業価値の向上を目指していきます。

サステナビリティ中期経営計画と価値創造モデル

私たち加山興業は、産業廃棄物の中間処理業を中核に、環境を軸とした幅広いフィールドで様々な製品・サービスを提供しています。外部環境の変化に対応し「ありたい姿」を明確にしながら、「緑あふれるクリーンな日常を世界に」のビジョン実現を目指し、6つの戦略的重要課題の最大化を図り、環境・社会経済の発展に貢献していくことで、さらなる企業価値の向上を目指します。

環境・労働安全衛生方針

1.わたしたちの廃棄物処理及びリサイクル業務において、ISO14001の規格に基づく環境マネジメントシステム及びISO45001の規格に基づく労働安全衛生マネジメントシステムを従業員全員が構築運用し、継続的に改善するとともに労働安全衛生におけるパフォーマンスシステムを継続的に改善します。


2.事業活動・製品及びサービスに伴う環境汚染・労働災害と健康障害の予防に努め、当社の環境側面と労働安全衛生の危険源に関係して適用すべき法律・条例及び、当社が同意するそのほかの要求事項を遵守します。


3.事業活動・製品及びサービスに伴う環境影響・労働安全衛生のリスクの中から、次の事項を重点課題として、環境・目標及び労働安全衛生目標を定め、定期的に見直しします。

(1)全ての作業において安全を最優先とし、安心安全の職場環境を作る。

(2)廃棄物の入荷量及びリサイクル率の向上に努める。

(3)従業員の健康増進に努める。


4.環境ソリューション事業の強化に努める。


5.環境ボランティア活動に積極的に参加します。


6.危険予知活動の推進により従業員の安全意識のレベルアップを図るとともに資格者の充実を図ります。


7.この方針は文書化して公表し、一般の方が入手可能とします。また、全従業員及び当社のために働く全ての人に周知し、環境への意識・労働安全衛生活動の向上を図ります。

2020年9月1日 改定
加山興業株式会社 代表取締役 加山順一郎